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テーマの著者 Anders Norén.
まだ何も行動していないのにアドバイスしてほしがる人って、責任の所在を自分に置きたくないから相手に委ねたいのかもしれない。つまり「失敗の責任はアドバイスしてくれた人にある」としたい。そうすれば自分は楽だから。「アドバイス通りにやったのに失敗したじゃないか、どうしてくれるんだ!」って言えちゃいもする。
情報過多で選ぶことに疲れた人たちにとって、レコメンドやキュレーションといった、ある種のおせっかいなアドバイスはありがたいものなのかもしれない。しかし、ことスキゾイド的気質の人においては、「余計なお世話」に成り下がる。