女子大生経営者が語る『例え日本がなくなっても生きていけるようにしておく』という働き方

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バブルを知らない私たち 

この記事を読みました。

美人女子大生が、タイで起業家になったワケ | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

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以前に「美女+速報」を記事にしてヒットしたことに味をしめたわけではありませんが、引き続きの美女ネタです。必ずしも美女だから、というわけではなく、考え方に共感したからですよ、ええ。

まずは、このインタビュー動画をみてください。↓

正直、小田川さんはそうめずらしいことを言っているわけではありません。彼女と同世代はもとより、私(31歳)のようにバブルによる好景気を知らないまま育ってきた世代以降の方は、日本が不景気な時代しか経験していないことから、同じような思いは持っているんじゃないでしょうか。

よくバブル期に天国と地獄を味わった世代の方から、「不景気な時代に生まれてバブルを知らず、不幸な世代だね。」なんて言われます。ですが、そもそも好景気を知らない私たちは不景気が当たり前の中を生きてきました。よって、今が不幸かと言われても体感的に比べることができず、「これがデフォルトなんですけど!」と言いたくなりますよね。

そんな私たちは、これから日本が右肩上がりに成長していくことを信じていないでしょう。国の社会保障に関する信頼度なんて、40代以上に比べたら毛程にもないんじゃないでしょうか。小田川さんが記事ですばらしいことを言っています。↓

「情報は自分で取りに行かないと得られません。就職活動をする前に、自分のライフプランやマネープランを考えてから選んだほうがいいと思っています。私は、日本には破綻してほしくないと強く思っていますが、もし破綻したとしても、その影響をできるだけ受けない状態にしておきたいとは考えています」

※太字は筆者によるもの

これ、すごくよく分かります。

私は日本に生まれ日本に育ち、日本が抱える様々な問題に直面しながらも、今の日本に生まれてよかったなと思っています。ですが、別に国を信用しているわけではないし、信頼を置くべきでもないと思います。ツールとしての日本はインフラや安全性の面でも優れていますし、突然命を奪われるようなことも比較的少ない国ですから、全く選択肢がない国に生まれるよりも生きやすいという面で良かったとは思いますね。

しかし私は、日本が沈没するときに巻き込まれたくないという思いは非常に強いです。最後まで日本を救うために一命を賭して闘う気概は毛頭ありません。『例え日本がなくなっても生きていけるようにしておく』という考え方は、これから先おそらく50年くらい生きることになる私たちは、考えておかなければならないことかもしれません。

必要なのはバイタリティと度胸

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さて、話を記事に戻すと小田川さんは最初、人材紹介会社を大学4年生のときに設立されました。法人税の関係で本社はシンガポールに置いたそうです。で、タイで最初に始めたのがその人材紹介の仕事で、現地の日本人経営者に同じ大学の友人を紹介していくところから始めたそうです。

ここで驚いたのは、当時タイ語はほとんどしゃべれなかったということ!人材紹介業の次にやりはじめた飲食店では内装工事にも関わっていらっしゃったのですが、そのときの交渉は紙に絵や数字を書いて対処したらしいです。

私のカチカチの頭では、そもそも現地のコトバをある程度話せるようになってからじゃないと旅行なんてとても・・・ましてやビジネスであれば尚更会話できないと文字通り話にならないと考えてしまうのですが、ガッツと度胸で乗り切ってしまうバイタリティに敬服しました。

早くも3社を抱える経営者となった小田川さん。次は自分ブランドで化粧品をつくるべく、北海道の研究所と仕事を始めるようです。40歳を前にセミリタイアを考えて仕事をしているというのがおもしろい。結局のところ、何か始めるのに必要なのは『強い意思』と『行動力』、そして『度胸』なんだなということがよくわかる、いいインタビュー記事でした。


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