back number『ネタンデルタール人』妬んでるだけの時間はもう、終わりにしよう。

ネタンデルタール人

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当ブログ人気記事トップ2を占めるback number(バックナンバー)

当ブログでは過去に2回、back numberの楽曲について取り上げました。冬の名曲『ヒロイン』と非リア系男子号泣ソング『高嶺の花子さん』、どちらもかなりの名曲ですよね。何気に当ブログの人気記事ベスト2がこのふたつなんですよ。どれだけ人気あるんだよback number!というか、このブログにおける「back number」でのSEOがかなり強くなってて驚きです。

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ラブソング嫌いの筆者の心に突き刺さる、ヘタレ男子の心を鷲掴みにしてしまう歌詞。絶妙にイケメンではないボーカルの清水依与吏(しみず・いより)さん。レミオロメンの藤巻亮太さんの声と同じように、カラオケで歌えそうで歌えない高くも低くもないキー。でありながらも、その音楽は間違いなくロック。なかなかこういったバランスのロックバンドはいないですよね。

back number

back number公式ホームページより

back numberで検索している方の目に入りやすいブログになりつつあることを踏まえ、折にふれてback numberの楽曲やリリース、ライブなんかについても記事を書いていこうかなと思っています。

ちょうど来月5月27日に新曲「SISTER」がリリースされますし、PVなどが公開となったらまたレビューをアップします。ポカリスエットイオンウォーターのCMソングだそうなので、これまたフレッシュでさわやかな楽曲になっているんでしょうね(・・・ん?back numberってフレッシュでさわやかなミュージシャンだっけ?)。

あなたの中にもきっといる、ネタンデルタール人

というわけで、筆者がオススメするback numberの楽曲を紹介していこうと思います。今回取り上げるのはシングル曲「fish」・・・ではなく、そのカップリング曲の「ネタンデルタール人」です。

は?

と言いたくなるタイトルなのは百も承知です。ちなみにネ「ア」ンデルタール人ではないのでお間違いなく。

嫉妬

曲名どおり、楽曲のテーマは「妬み」。自分と同い年なのに、自分より明らかに仕事ができるやつを目の当たりにしたときに抱く感情ですね。多かれ少なかれ人間なら誰しも持っているものですが、キリスト教では“七つの大罪”として扱われているほど、人を罪に導く可能性のある不毛な感情です。

異論はあれど、人間とは不平等に扱われる生き物です。

生まれを自分で決定することはできず、裕福な家に生まれれば何一つ不自由のない生活が保証され、貧乏な家に生まれれば学校に通うことすらままならない。優れた容姿に生まれれば得することが多くあり、天性の才能を持って生まれれば脚光を浴びながら歴史に残る偉業を残せる。

・・・

見上げれば天井は果てしなく高く、自分にはできないことをこともなげに成し遂げる人を見て、羨望の眼差しを送りながら片方では憎悪に駆られている。

「なんでいつもあいつばっかみんなに褒められんだ?頭来んなぁ。」

もって生まれてきたものに差を感じる。不公平だ。

「なんでいつもあいつばっか女にもてまくるんだ?頭来んなぁ。」

前世でそれはそれは良い事をたくさんした。あぁそれだそれだ。

自分に才能がないことはわかってる。だからその分努力だってしてるんだ。なのに、なんであいつばっかりチヤホヤされるんだよ!ぜったい僕のほうがあいつより努力してるのに。僕のほうがあいつより頑張ってるのに。

なんであいつと同じに歌えないんだよ
僕も天才ってチヤホヤされたいのに

やる事成す事全部斬新!すごいね!
って言われたいのに 言われたいのに

嫉妬

妬んでるだけの 時間を終わりにしよう

でも、自分の心の中にいるネタンデルタール人も、本当はわかってる。

本当はわかっているのさ
あいつのほうが重ねている

やるべき事をひたすら 
一枚ずつ 一枚ずつ

なんだかんだ言ったって自分に未熟なところがあるのは確かだし、あいつが本当に努力してこなかったかなんて知らない。いや、きっと見えないところで努力を重ねているはずなんだ。努力をひけらかすことがカッコ悪いことだってわかっているんだ、きっと。

だから、こういう気持ちはもう終わりにしなきゃいけない。あいつを妬んだって、いいことなんて何もありやしない。人と比べて何かで勝っていたって、また別の何かで上回ってくる人がいくらでもいる。

比べるんなら、昨日の自分だ。昨日より僕は進化しているだろうか?

僕は僕の歌しか歌えないよ 
だから僕を磨いていくしかないだろう

やる事全部全部やって
してないって顔してやろう

そしたらもう
妬んでるだけの時間を終わりにしよう

本当に大事なものは何?

誰の心の中にもいる、ネタンデルタール人。

妬みの先には何もありません。あるとしても、また別の妬みでしかないでしょう。誰かの価値を上げたり下げたりすることで自分の価値を測るのは不毛です。人を変えようなんておこがましい!変えるのは、変わるのは、常に自分。

風変わりなタイトルのこの楽曲は、脚色なくリアルな私たちの感情を映し出しています。ストレートであるがゆえに、最後の気付きに励まされるのです。back numberの楽曲はいつも等身大で、気取ることなく、正直に生きることを肯定してくれるようですね。だからこれほどまでに支持されるのでしょう。

シングルのカップリング曲ではありますが、「ラブストーリー」というアルバムにも収録されているので、誰かを妬むことで苦しんでいる人はぜひ聴いてみてください。

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