【第2回】プログラミング言語 Ruby編 ・インストール手順とフレームワークの選択

フレームワークはどれにしよう?

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Ruby以外のソフトウェアのインストール手順

前の記事>>【第1回】プログラミング言語 Ruby編 ・教材の準備とセットアップ!

前回の記事通りに行なっていれば、マシンにはRubyがインストールされているかと思います。一緒にhomebrew、rbenv、readline、opensslなどもインストールされていればOKですが、まだでしたら以下の手順でインストールしてください。

ちなみにもう一度言っておきますが、これはMacでのやり方ですので、WinやLinaxの方には使えません。
※インストール手順の参考にした記事はこちら>>https://it.typeac.jp/article/show/5

1.Xcodeのインストール

まず最初にappstoreでXcodeをダウンロード後、インストールします。
Xcodeとは、Macでアプリケーションをつくるために必要なツールセットのこと。これ無しにアプリケーションはつくれませんので、まず最初にダウンロードしておきましょう。
>>ダウンロードはこちら

2.Homebrewのインストール

次にHomebrewというソフトウェアをインストールします。
Homebrewとは何かというと、Mac OSにソフトウェアの導入を単純化するパッケージ管理システムです。・・・?よくわかりませんね・・・。しかしこれがないと先に進めないため、とりあえず先に進みましょう。
>>手順はこちらを参考にどうぞ

3.Homebrewのアップデート

先ほどインストールしたHomebrewを、念のためアップデートしておきましょう。
Macのターミナルを開き、以下のソースコードを入力して実行(Enter)してください。

brew update
brew upgrade

4.rbenv + ruby-build のインストール

rbenvとは、複数バージョンのRubyを切り替えることができるソフトウェアです。今のところよくわかりませんが、切り替えられるととても便利だそうなのでインストールしておきましょう。ちなみにruby-buildはrbenvのプラグインです。

brew install rbenv
brew install ruby-build

5.rbenvをbash_profileに登録

・・・正直、この作業に何の意味があるのかわからないのですが、上記の参考記事通りにやっておきましょう。

echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> .bash_profile
source ~/.bash_profile
rbenv rehash

6.readlineとopensslをインストール

こちらもとりあえず黙々とインストール・・・。

brew install readline
brew install openssl

以上で完了です。ちゃんとインストールできているでしょうか?

フレームワークの選び方

さて、ここで重大な選択を迫られます。
あなたはどのフレームワークを選びますか?

・・・

そもそも「フレームワークって何だよ?」状態ですよね、きっと。フレームワークとは、いろんなアプリケーションをつくるときに共通となる汎用性の高い複数のプログラムを、再利用可能な形でひとまとまりにしたライブラリと呼ばれるものをインポートして、作業を簡略化するための枠組みのことを指します。

ちょっと難しいかと思いますが、プログラミングとは全てをゼロから書き始めるわけではなく、汎用性の高い部分はあらかじめライブラリ化しておけば他のいろんなアプリケーションに応用できるので、わざわざ自分でつくらなくても済むんですね。

ふたつの人気フレームワーク

で、そのフレームワークにも大小様々なものが用意されています。特に有名なのが『Ruby on Rails』、次いで『Sinatra』が挙げられます。

Railsはプログラミングをよく知らない僕でも知っているくらいよく聞く名前のフレームワークです。これを使っている企業も多く、Rubyと言えばRailsと言われるくらいに人気の様子。ちなみにRailsは、何をやりたいかがはっきりしている人に向いているフレームワークです。

もうひとつのSinatraは、とてもシンプルな最小限のフレームワークです。プロジェクトをシンプルにすることに努め、必要最小限の動きしかしないため、不要なファイルを沢山吐き出して新米プログラマーを溺れさせることもないらしい。

ちなみにRailsは大きなプロジェクトを多人数で動かす際に好まれる傾向があるのに対して、Sinatraは小さなプロジェクトを少人数で動かす際に好まれるそうです。

どちらが自分に向いているか、ここまで分解すると一目瞭然ですね。もちろん私はSinatraを選びました。まだどんなアプリケーションをつくるか決めていない上に、しばらくはひとりでつくることになりますから、Sinatraを選んだのは必然ですね。

Sinatraをインストール

こうして使用するフレームワークが決まりました。さっそくSinatraをインストールしましょう。
ターミナルに以下のソースコードを打ち込んでみます。

gem install sinatra
gem install sinatra-reloader

これでよし・・・って、んんん?
なんかエラーメッセージが出てきました。

ERROR:  While executing gem ... (Gem::FilePermissionError)
    You don't have write permissions into the /Library/Ruby/Gems/1.8 directory.

どうやら「このファイルにアクセスする権限がない」と言われているようです。
うーん、どうしたらいいのだろう・・・。

エラー・・・だと!?

エラーメッセージでググってみたところ、以下のサイトが参考になりました。
MacでRuby on Railsを使うおさらい-RubyGemsのアップデート-

記事はRailsをインストールする手順を書いたものですが、エラー対応は一緒だったので流用させてもらいました。

先ほど入力したソースコードの頭に『sudo』を追記するとOKだそうです。
「Super User Do」の略で、要するに「スーパーユーザー(権限のある人)」であると表明するのですね。

sudo gem install sinatra
sudo gem install sinatra-reloader

さっそく付け足してEnterを押してみたところ、パスワードを求められました。

Password:

パソコンにパスワードを掛けている場合、そのパスワードを入力すればいいみたい。ちなみに画面上は全く入力されているように見えませんが、押せばちゃんと認識しているので、入力が終わったらEnterでOKです。

また、gem installなどで新しいgem(ライブラリ)をインストールした歳、必ずrbenv rehashをターミナルに打ち込む必要があります。これも覚えておきましょう。

rbenv rehash

これでSinatraのインストールは完了です。

全ての準備完了!

やっとこれでプログラミングを始める環境が整いました。では先日購入した『たった2日でできるRuby』『たのしいRuby』を1ページ目から順番にやっていきますか!

・・・

と言いたいところですが、今回のチャレンジで私が習得したいのは「Webアプリケーションをつくるスキル」です。とんでもない分厚さの『たのしいRuby』を前からやっていったのでは、到底20時間でWebアプリケーションをつくることは叶わないでしょう。

それに、いわゆる教科書的な使い方で進めていったら、きっとつまらなくて途中でやめちゃうと思うんですよね。大体プログラミング言語を勉強し始めた人がダレるのは、そういう理由なんでしょう。

だから私は、「WebアプリケーションやWebサービスを実際につくりながら必要なスキルを修得する」ことにしました。プログラミングのおもしろいところは、動くようにつくればちゃんと動くし、ミスしたら動かないというレスポンスの早さ。すぐに結果が返ってくるので、さっさとつくり始めた方がモチベーションは保ちやすそうです(もちろんエラーが直らなかったらイヤになる可能性もありますが…)。

僕の考え方に近いことを実践している記事がないか調べてみたところ、以下のウェブサイトで「WebアプリケーションやWebサービスを実際につくりながら必要なスキルを修得する」やり方を学べそうです。
>>たった5行のコードでWebサービス!Sinatra, Rubyとは?

そこで、次回はこの記事を参考にプログラミングを始めていきます!

ここまでの学習時間:2H / 20H

前回>>【第1回】プログラミング言語 Ruby編 ・教材の準備とセットアップ!
次回>>



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