目的に一貫性があるのなら、叶えるための手段に『一貫性』はなくていい

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「ワクワク」していれば、「できる」ようになる

この記事を読みました。

仲暁子 vol.4 スキルを金に換える就職から、ビジョンとカルチャーでつながる就職へ。 |イケてる経営者が日本を救う|藤野英人|cakes(ケイクス)

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cakesで連載されているレオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO)藤野英人さんの連続対談企画。今回対談されたのはWantedly株式会社CEOの仲暁子さんです。

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4週続いた対談記事の連載は最終回を迎え、今回紹介した上記の記事はその総まとめのような内容。

仲暁子さんについては以前に一度当ブログで紹介したこともありますが、常識に縛られない広い尺度で物事を捉えている、希有な経営者であると思います。
アイディアを、プロトタイプでいいから『カタチ』にできること。~アイディア至上主義に陥らない働き方~

当然ながら今回の対談でもおもしろい話が繰り広げられていました。

ワクワクしているけどできない人を、企業は欲しがっている。

仲さんがWantedlyのサービスを説明するときに使うのがこちらの図。↓

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「ビジョン」「カルチャー」「スキル」は混ざり合う

高度成長期には『自分のスキルをお金で売る』という考え方が根付いていたわけですが、成長期・安定期を過ぎ、必要なモノはすでに手にし、欲しいモノがなくなり停滞しはじめた現在の日本では、お金よりもやりがいを求めて働く人たちが増えてきました。もう今までの、年収で仕事を選ぶリクルーティングシステムが成り立たなくなってきているということでしょう。

そこで、Wantedlyでは求人要項に「報酬」欄を儲けていません。かわりに載せるのは「Why」「How」「What」といった上の図の『ビジョン』に該当するもの。

『カルチャー』は、その会社でどんな人が働いているのか、どういう価値観を持って仕事をしているのか等の文化を示していますが、Wantedlyではこういったメンバーに直接会えるシステムを導入しています。つまり『ビジョン』『カルチャー』がわかるようにつくられているんですね。ここでマッチングできれば『スキル』はあとからついてくるでしょう。

大事なのは「ワクワク」できるか

ワクワク♪
ここでわかるのは「その会社のビジョンにワクワクできるか」「その会社で働いている人と一緒に仕事ができることでワクワクできるか」が何よりも重要であるということ。このふたつにワクワクできるのであれば、スキルの有無なんて後回しでいいということなんですね。これには大いに共感しました!

組織に属して働くのであれば、その掲げるビジョンに共感ができなかったら、一緒に働く同僚や上司にワクワクできないのであれば、辞めたほうがいい。人なんて弱いもので、どんなに強い意思を持っていたとしても、自分の置かれた環境に左右されてしまう。自分がワクワクできる環境に身を置くことは、何よりも大事なことだと思います。

「ウチの会社はクソだ」と愚痴を吐きつづけるワクワクできない上司と一緒に仕事をしたり、「この会社の方向性ってまったく理解できないよな。でも給料はいいし」とぼやく同僚と一緒に仕事をしていても、きっと自分はワクワクできない。私が今まで勤めていた会社を辞めたのは、こういった理由が大きかったんだなと実感します。

夢を叶えるための手段に『一貫性』はなくていい

仲さんがたびたびおっしゃる『人生一度きり理論』が大好きで、人生をムダにしているなと感じたときには折にふれてこのコトバを思い出すようにしています。

仲暁子 vol.1 人生一度きり。無駄にしてる時間はない。|イケてる経営者が日本を救う|藤野英人|cakes(ケイクス)

今回の記事ではそれに加えて『一貫性』について語られているのですが、これがまたいいコトバでした。とりあえずその一文を引用させていただきます。

(前略) 

仲 そこで、ずるずる勤め続けてしまうか、すぐ次に行けるか。切り替えができるかどうかで人生が変わってくると思います。私は、ゴールドマン・サックスに入って辞めて、マンガ家目指したけどやめて、漫画投稿サイト立ち上げたけどやめて、ぱっと見一貫性がないと思うんです。でも、それは手段の一貫性がないだけで、目的は一貫してる。目的はおもしろく生きることです。そのために手段を変えるのはいいと思う

※太字下線は当ブログによるもの

目的はおもしろく生きること

私も今までにいろんなことに取り組んできました。現在も継続していることもありますし、早々に見切りをつけたこともあります。仕事においてもそうで、勤めた会社に一貫性がなく、頭カチンコチンの面接官に「君は仕事に一貫性がないね」と鼻で笑われる始末。『健康的な生活をしながら楽しく生きていくために働く』という目的は一貫しているけれど、端からはそう見えないんだということに絶望しました。 

目的を見失うな!

それだけに仲さんが「手段を変えるのはいいと思う」と言ってくれたのが嬉しくてしょうがない。救われた気がしました。仲さんの働き方観は、これからのスタンダードになっていくと思います。いかに常識から解き放たれるか。常に自分に問いかけながら、私が望む目的のために生きていこうと思います。

この一連の対談記事はかなり読み応えがありますよ!もう有料記事になってしまっているものもありますが、ぜひ読んでみてください。


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