好きなことは「好きなだけ」でいいじゃないか、知識競争は不毛だ。

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はてな匿名ダイアリーより、実に共感できる記事を読みました。

好き≠詳しいということ

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知識競争が加速する小さなコミュニティの罠

はてな匿名ダイアリーには時折深く共感できる記事が投下されていて面白いのですが、読書にまつわるこの記事には考えさせられました。

普段の会話の中で「自分は何が好きか」について話す機会って多いんじゃないかと思います。友だち同士でもそうですし、同じ趣味趣向のオフ会などではそれが加速するでしょう。

話している相手と同じものが好きだった場合、会話に花が咲くのでとても楽しいとは思うのですが、相手によっては「知識競争」に陥ってしまうことがあります。要するに、その好きな事に対してより深い知識を持っていることや語れることが重要視されてしまうんですね。

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なぜそんな事になるのかというと、元記事やそのコメントにもある通り『好きなことは、詳しくなければならない』『好きなことは、語ることができねばならない』という前提を持っている人が多いからかもしれません。

確かに好きなことならば、それについてもっと深く知りたいと思うのは自然なことでしょうし、深く知ったことを人に語りたくなるのもよくわかります。私も自分の好きなことについて深く知りたいと思いますし、何ならこのブログでオススメできるくらいに語れるようになりたいと思っています。

「好きなこと」は詳しくないといけないの?

しかし、好きだからといって必ずしも詳しくないといけないとは思いません。好きの度合いにもよりますし、そもそも好きの度合いで話相手と勝負する必要もないでしょう。詳しく語れないのに「本当に好きなの?」なんて言われる筋合いはありませんし、好きになることに「資格」がいるわけでもありません。

元記事にあるように、「読書が好き」だからといって月に3冊しか読んでいないことをバカにされる筋合いはないし、メジャーな作家しか好きじゃないことをとやかく言われたくない。評論家や批評家なら話は変わってくるのかもしれませんが、何でもかんでも勝負に持ち込まないでもらいたい。ただ「好き」なだけでいいじゃないか。

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…と偉そうなことをいう私も、本当に好きなことに対しては知識勝負に勝ちたい気持ちがあります。それが仕事に絡むことなので負けたくない思いが強いのですが、何にせよ「好きな気持ち」自体を愚弄されるのはカチンときますね人が好きなことをバカにしないよう心がけたいものです。

※元記事に対する下記のコメントがとても共感できる内容だったので紹介します。↓

好きなことだから黙って会話したい。どうでもいいことはずっと話していたい。 – はてな匿名ダイアリー
 (前略)
『好き=詳しい』『好き=語れる』の世界は疲れる。
人によって異なる好きなポイントをどうして
いちいち擦り合わせなくちゃいけないんだ。
好きをプレゼンしなくちゃいけないんだ。
好きなことは譲れないからあんまり喋りたくはない。
ただ好きという共感だけを共有して心地よく黙っていたい。

 

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